画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳のとき、はじめてネパールを訪れてから、毎年インド・ネパールを旅する。中学1年生で学校に行くのをやめ、ペンによる細密画を描きはじめる。1995 年から、南インドと日本を半年ごとに往復し、銀座、横浜などで個展を開催。2002 年、『インド・まるごと多聞典』(春風社)を刊行。このころから本づくりの仕事をはじめ、これまでに400冊を超える本をてがける。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)がある。
インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。KAILAS名義で著作やイベントも行っており、近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)がある。縄文も好き。
旅と茶道をテーマにした書籍や雑誌、イベントの企画・編集に携わる。『aruco』(ダイヤモンド・ビッグ社)シリーズではインドをはじめ4ヵ国のガイドを編集。KAILAS名義でも著作やイベントを行う。近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)がある。