アーティスト

第17回 アーティスト
矢萩多聞、松岡宏大(KAILAS)、野瀬奈津子(KAILAS)


矢萩多聞 Tamon Yahagi
(画家・装丁家)

画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳のとき、はじめてネパールを訪れてから、毎年インド・ネパールを旅する。中学1年生で学校に行くのをやめ、ペンによる細密画を描きはじめる。1995 年から、南インドと日本を半年ごとに往復し、銀座、横浜などで個展を開催。2002 年、『インド・まるごと多聞典』(春風社)を刊行。このころから本づくりの仕事をはじめ、これまでに400冊を超える本をてがける。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)がある。

矢萩多聞

松岡宏大 Kodai Matsuoka
(編集者&カメラマン)

インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。KAILAS名義で著作やイベントも行っており、近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)がある。縄文も好き。

松岡宏大

野瀬奈津子 Natsuko Nose
(編集者&ライター)

旅と茶道をテーマにした書籍や雑誌、イベントの企画・編集に携わる。『aruco』(ダイヤモンド・ビッグ社)シリーズではインドをはじめ4ヵ国のガイドを編集。KAILAS名義でも著作やイベントを行う。近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)がある。

野瀬奈津子


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